居場所第3回目開設しました!
もくじ
勉強会
ポカポカとした陽気の中、オープン前の13時からNPO法人新潟ねっとの代表理事の村山賢さんをお招きしてスタッフの勉強会を行いました。
胎内市の生産年齢人口(15~64歳)のうち230人強がひきこもっていると推計されるそうです。
人間それぞれに個性があるので、ひきこもりの方々への対応も100人いれば100通り。居場所開設の場数を踏むことが対応力の向上につながることを肌で実感しました。きっとこれらの経験はここでの活動はもとより本来の職務にもきっと役立つと信じています。
まずは居場所のことを広く知ってもらうことに主眼を置いて活動していこうと思います。
ちなみに、今使用しているツールは、ホームページ、instagram、Facebook、Twitter、LINEです。このほか、市報2月15日号に記事を載せさせていただきましたし、4月からも市民の方に届くよう市報でのお知らせも行っていきたいと考えています。
このほか、草の根活動として、協力していただけるボランティアや民生委員などを通じた周知も徐々に展開していきます。
居場所開設
前置きが長くなりましたが、開設には見学者も含め12名がいらっしゃってくれました!
スタッフも含め多くの人がいたのでガヤガヤしていましたが、そんな環境が苦手な方には2階の部屋で静かに過ごせる環境を整えていければと思っています。
今は予約なしでお越しいただけますが、今後認知も進み多くの方が訪れるようになったら予約のシステムを導入し来所者数の事前把握もしなければならないかなと思っています。
あとは、昼寝というフレーズも聞こえてきたので押し入れの布団、乾燥機かけなきゃだな。
PDCA回して改善改善!
最後に5月は知り合いの山に山菜取りに出かける日を作りたいと考えています。スタッフも楽しみながら計画するので皆さんもお楽しみに♪