受取場所のまち・らぼ

立ち上げに関わってきましたが、2022年3月31日をもって構成員を抜けることにしました。

当初、受取場所に来ることができない人のための訪問提供(アウトリーチ)のお手伝いとウェブサイトの管理を担うこととしていましたが、想定していたアウトリーチが思うようにできないことなど諸々の理由から決断したところです。

ただ、今後もウェブ管理などは協力していきます。

目指す先は共通する部分が多いので今後もともに地域のために活動を進めていきます。


胎内市内で初となるフードバンクの設立総会が2021年6月10日に開催され、胎内市フードバンク協議会が設立されました。

構成員は、一般社団法人みらいず、社会福祉法人胎内市社会福祉協議会、そして、私たち特定非営利活動法人ミンナのチカラの3法人です。

この新型コロナウイルス禍において、失業や収入減少により生活費を切り詰めざるを得ない人などが増えているといわれています。

このフードバンク運営の活動を通じて、生活困窮者の暮らしを支え、地域における見守りや支え合い活動の充実に寄与し、私たちの活動目的でもあるお互い様の精神の醸成・地域共生社会(ダイバーシティ&インクルージョン)の実現を目指していきたいと思います。

運営するフードバンクの名称は、「フードバンクたいない キボウのヒカリ」です。
市民や企業、各種関係団体からの協力を得ながら、食料支援の取組を進め、地域の明るい未来を創造する仕組み(希望の光)となれるようにしたいという願いを込めて付けた名称です。

主担当は、みらいずが担います。私たちは、受取場所に来ることができない人のための訪問提供(アウトリーチ)のお手伝いとウェブサイトの管理を担います。会員には福祉のスペシャリストもいますので、訪問した際には、状況の把握や状態の改善につながるアドバイスなどができればと考えています。

 

フードバンクたいないのウェブサイト

フードバンクたいない キボウのヒカリ

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