使用機

撮影などで使用しているMavic Air について、ご紹介します。

現在使用している機体は2018年1月に発売発表されたMavic Airのブラック。
MavicPROの購入を検討していたところ、性能でも甲乙付け難いコンパクトなものが販売開始になったとの情報を得て、コストについても悩んだ末にこちらに。

様々なアクセサリーがセットになっている「fly more コンボ」を選択。予備のバッテリーとプロペラガードはすぐに必要性を感じると思うので、目先の価格に捉われずこちらのセットがおすすめです。
今となってみれば持ち運びもコンパクトで便利だし、性能もまだまだ手に余るくらいなので選んで良かったと思ってます♪
Mavic Airの選択肢を与えていただき、ありがとうございました〜

Mavic Airの主なスペックは以下のとおり

DJIホームページを参考に作成 2019.2.1時点情報

機体

サイズ	L168×W83×H49mm（折りたたみ時） L168×W184×H64mm（展開時）
対角寸法	213mm
最大上昇速度	4m/s（Sモード） 2m/s（Pモード）
最大下降速度	3m/s（Sモード） 1.5m/s（Pモード）
最大飛行速度	68.4km/h（Sモード） 28.8km/h（Pモード）
最大飛行時間	21分

検知システム

前方	精度測定範囲：0.5～12 m 検知可能範囲：0.5～24 m 有効検知速度：8 m/s以下
後方	精度測定範囲：0.5～10 m 検知可能範囲：0.5～20 m 有効検知速度：8 m/s以下
下方	高度範囲: 0.1～8 m 動作範囲: 0.5～30 m

ジンバル

機械的な可動範囲	チルト： -100°～22° ロール：-30°～30° パン：-12°～12°
スタビライズ機構	3軸（チルト、ロール、パン）
操作可能範囲	チルト：-90～0°（デフォルト値）-90～+17°（延長時）

カメラ

センサー	1/2.3インチCMOS 有効画素数：12 MP
レンズ	視野角：85° 35 mm判換算：24 mm 絞り：f/2.8  撮影範囲：0.5 m～ ∞
ISOレンジ	動画： 100～3200 (オート) 100～3200 (マニュアル) 写真： 100～1600 (オート) 100～3200 (マニュアル)
シャッター速度	電子シャッター：8～1/8000秒
静止画サイズ	4：3－4056×3040 16：9－4056×2280
静止画撮影モード	シングルショット HDR バーストショット：3/5/7枚 オート露出ブラケット (AEB)：3/5枚 (0.7EVステップ) インターバル：2/3/5/7/10/15/20/30/60 秒 パノラマ：  3×1：42°×78°、2048×3712 (W×H) 3×3：119°×78°、 4096×2688 (W×H) 180°：251°×88°、6144×2048 (W×H) スフィア (3×8+1)：8192×4096 (W×H)
動画解像度	K Ultra HD：3840×2160 24/25/30fps 2.7K：2720×1530 24/25/30/48/50/60fps フルHD：1920×1080 24/25/30/48/50/60/120fps HD：1280×720 24/25/30/48/50/60/120fps
最大ビデオビットレート	100 Mbps
写真フォーマット	JPEG / DNG（RAW）
動画フォーマット	MP4/MOV (H.264/MPEG-4 AVC)

記録メディア

対応SDカード	microSD クラス10またはUHS-1規格が必要
推奨microSDカード	16G  Sandisk Extreme Kingston 16GB SDHC-I SDCAC/16GB 32G  Sandisk Extreme V30 Sandisk Extreme V30 A1 Sandisk Extreme V30 Pro A1 64G  Sandisk Extreme V30 A1 Sandisk Extreme Pro V30 A1 128G  Sandisk Extreme V30 A1 Sandisk Extreme Plus V30 A1

インテリジェント・フライトバッテリー

容量	2,375mAh
電圧	11.55V
電力量	27.43Wh
バッテリータイプ	LiPo 3S
充電温度範囲	5℃～40℃

プロポ

最大伝送距離	4km（FCC） 2km（MIC日本）
動作周波数	日本国内では2.400～2.4835GHzのみ利用可
バッテリー	2,970mAh