多世代交流マコモダケ栽培ほ場の草取り2
8月28日、朝晩少しは涼しくなってきましたが、ほ場についたら日が差してきてあっつい中、先月に引き続きのマコモダケの栽培体験ほ場の草取りにNPOとして参加してきました。
NPOからは総勢6名が参加し、ほかのオーナーさんと地域の方総勢30人ほどで1時間弱自分たちの区画を中心に草取りを行い、その後施肥を行いました。
前回草取りしたおかげで、株の周りは取りやすい状態でしたが、そのほかの場所は一面びっしりと雑草が生い茂っており、雑草の強さに驚きでした。
中には180センチ超に成長している株もあり来月の収穫が楽しみになる状況です。
ほ場には、ヤモリ、イナゴ、カエルなど様々な生き物が生息していて、虫好きの子どもたちには宝の山のようでした。
そして、他のオーナーで草取りなどのしゃがむ作業に便利なウェアラブルチェアーを持参している方がいたので、思わず写真撮らせてもらいました。とっても便利そうです!
胎内市の中山間地域にある鼓岡集落の有志の皆さんの全面協力のもと、このような体験ができることに感謝です。
来月は収穫の予定です。次回の活動はウェブなどで案内しますので、今回都合により参加できなかった方も、ご参加ください。なお、今後の天候によって生育が芳しくなければ次回も草取りになるかもしれません。
居場所「ミンナのCasa」の利用者と胎内市から受託している多世代交流事業の利用者に限ってのご案内となります。
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